第4回「オリジナルのペーパーを作る!」

Calin’s-Deco(カリンズデコ)の、すずきです。

今回は「オリジナルのペーパーを作る!」をテーマに書きたいと思います。

わたしは開業を進めながら、「デコパージュ作品の販売ができたらな~」という気持ちが高まりました。
「作品が売れる=自分が認められた」ような気持ちになれる・・・そんな感じですかね。デコパージュを始めた方なら、同じ気持ちを抱かれる方も多いと思います。

img_9169

オリジナルのペーパーで製作したパンプス



そこで大きく立ちはだかるのは、「著作権」。市販のペーパーナプキンを使用してのデコパージュ作品販売は、著作権に触れる可能性があります。商用利用可能なペーパーナプキンもありますが、その中には、好みの柄がなかったり・・・。
そういうこともありますよね。

そこで、わたしは、自宅のプリンタで、「オリジナルのペーパーを作る!」ことにしました。これは、コピー用紙に、白いペーパー(ペーパーナプキンの裏側についている真っ白なペーパー)を貼って、自宅のプリンタで印刷する方法です。

<オリジナルペーパーの印刷方法>

①コピー用紙に白いペーパーを貼る(スプレーのりか、わたしはダイソーで販売されている「貼って剥がせるのり」を使用します。)
%e3%82%b3%e3%83%a9%e3%83%a04-1
②コピー用紙からはみ出た部分をカット。

③プリンタにセットして、印刷したい画像を印刷する。

④やさしく剥がす。

これで、オリジナルのペーパーが完成します!
※たまにプリンタの紙詰まりを起こしたりします。ご自分の責任で印刷をお願いいたします。

わたしはこの方法を知った時、「きゃ~!すごい~!自分の好きな柄でペーパーが作れる!」と、心ときめきました。

%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%83%91%e3%83%bc

印刷したペーパー



 

しかし、、、残念ながらわたしにはイラスト作成能力はありません。

次に、わたしは「著作権切れ」のイラストを探してみました。調べてみたところ、日本の著作権法では、「著作者の生存期間および死後50年までが著作権の保護期間」、、となっているようです。

つまり、著作者の没後50年過ぎれば、著作権も切れる、ということです。

ただ、没後50年経過していても、その権利が企業に譲渡されていたり、意匠権が発生していたりと、素人判断できない部分があります。

う~ん、難しい!

結論。著作権切れのイラストを使用する場合は、しっかりした確認が必要だということです。

そこで、自分で撮影した画像などを加工して、オリジナルのデザインを作ってみることにしました。

わたしはイラストレーターなどの専用ソフトの使い方がわかりません・・・なので、ペイントやパワーポイントを使って作成しました。

img_9168

花の色をパワーポイントでブルーに変えてみました



市販のペーパーナプキンに比べると、正直、デザイン性はいまいちです。

でも、自分だけのオリジナル作品だ!と思うと、心がときめきました。
これならば、販売しても問題はありませんよね。

img_9167

自分がほしかった、レモン柄のパンプスも作ることができました



自宅プリンタで印刷したペーパーは、液にじみなどが起こるので、デコパージュするにはコツがいります。

何回か失敗するとコツがつかめます。

と~っても楽しいので、みなさまもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。

■コラム執筆者のプロフィール

東京都足立区にて「Calin's-Deco(カリンズデコ)」を主宰。
現在は土日祝日を中心に、イベント出展、出張レッスンなども行っている。
スニーカー・スリッポン・上履き・パンプスなどへのデコパージュを得意とし、累計50足以上製作。
ハンドメイドサイトで販売しているオリジナル作品も人気。
2016年春に保育士資格を取得。様々な資格を所持している。
将来は、地域の子育て支援も行えるような教室づくりを目指している。
デコパージュナビのサロンランキングでは20週連続1位を取得し、今後も注目の集まるサロン。

→  この教室の詳細を見る