はじめまして。
三重県亀山市で自宅教室を開いている「デコパージュサロンめぐ」です。
この度は素晴らしい企画にご一緒させていただけた事、嬉しさ反面…
実は、私で、大丈夫だろうか?と、随分、悩みました…
既に記載されてみえる方々がカリスマ的な講師様ばかり。
私自身「デコパージュナビ」を愛用し、皆様のご活動のご様子を日々楽しく愛読しているファンの一人です。
そんな私が執筆者側に???本当に困惑しました。
セレブでもお洒落でもない、普通の私ですが、「デコパージュ」を始めて間もない講師として若葉マークの私だからこそ伝えられるエピソードもあるかも知れないとお恥ずかしながら第6回にわたり「ありふれた毎日を宝物に」をテーマに一生懸命取り組みたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
長文を綴るのは、学生の頃の読書感想文以来…読み辛い点等、お許し下さい。
「デコパージュ」
フランス語のDecouper(裂く、刻む)を語源とした言葉。
18世紀頃から始まったとされる深い歴史があります。
海外には、家具を代々受け継いで使う素敵な習慣があり使用中に出来た傷、破損箇所にデコパージュ技術を用いて修繕し大切に使用されるというお話が印象深いです。
現在は、時代と共に受け継がれた技術と新しい技術が融合し誰もが楽しめる手軽なボビークラフトとして愛され続けています。
現在は、こんな感じです。実は、絵を描く事が苦手な私そんな方でも気がるにリメイクが楽しめます!
このような材料を自分好みのペーパーナプキンで適応した溶剤でリメイクすると…
ネコさんがいる我が家の必需品。自分好みの飾れる道具になりました♪
興味のなかった子供も「コロコロ~」と嬉しそうにお掃除をしてくれます。
何気ない、毎日を自分の手で飾れる♪「デコパージュ」
私、気がついたら、大好きに。
身近な素材で楽しめるので色々、リメイクを我流に楽しでいたら…
仕上がりに自然と疑問が「シワシワボコボコ?」
よく、耳にする言葉
「もっと、綺麗に仕上げたい!」
「ある素材にペーパーナプキンを貼りたい!」
私がお教室を探すきっかけでした。
次回は、この辺りについてお話をしたいと思います。