もうすぐでお正月ですね!
年明け前はバタバタしてしまいますが、少しずつ新年用のグッズを揃えたい時期です。
いつものお正月アイテムを、デコパージュでリメイクしてみませんか?
デコパージュなら、売っていそうで売っていないお正月雑貨が手軽に作れます。これまで使っていたアイテムをリメイクすることだってできちゃいます♪
ペーパーナプキンの柄や使い方次第で、オリジナリティが簡単に出せますよ。
華やかさあふれて、早く飾りたくなるお正月アイテムをご紹介します♪
おめでたい!お正月のデコパージュ作品たち
三方
お正月飾りの定番と言えば鏡餅ですよね。こちらは、鏡餅を飾る三方をデコパージュでアレンジした作品です。
一般的な三方は、木目調のシンプルなものがほとんどですが、青海波柄のペーパーを使って高級感ある見た目に仕上げています。ブルーとゴールドの色合わせに高級感がありますね。
もともとは100円ショップの三方だそうですが、とてもそうは思えない見た目です。
青海波は吉祥文様のひとつで、その永遠と続く波模様から「平和な暮らしが長く続きますように」という願いが込められています。新年を優しい気持ちで、穏やかに迎えられそうな気持にさせてくれます。
羽子板
こちらは鶴が羽ばたく、華やかでめでたい羽子板の正月飾りです。紅白の慶事カラーをしたモチーフに水引を添えて、より豪華な印象です。和柄と共にラインストーンがさりげなく輝きます。
新年の羽根つきには、古くから「無病息災」の意味があるそうです。現代では、羽子板は遊戯というより、飾りとして見かけることが多くなりましたよね。
羽子板はオシャレなインテリアアイテムとしてだけでなく、邪気払いにもなるため、年中飾りとしてそのまま飾っていただいても大丈夫です。
扇
気持ち華やぐ、明るい色とりどりの柄が目を引く扇のお正月飾りです。縁起の良い末広がりの形の扇は、新年の幕開けを祝うのにピッタリです。
こちらで使われているペーパーナプキン、実はクリスマスのオーナメント柄なんだそうです。レッスンではとりわけ人気だったそうですよ。「正月=和柄」と思いがちですが、自由な発想が活かせるのもオリジナル作品だからですね。
花飾りの素材はアーティフィシャルフラワーで、取り外してテーブルフラワーとして飾ることもできます。扇自体も、壁掛けできるようワイヤーを通してあります。壁や玄関、お部屋のちょっとしたスペースにもかけられますね。
お部屋の雰囲気に合わせて、お好みの飾り方で何通りもの楽しみ方ができるのが魅力的です♪
こちらは扇の飾り皿です。和小物がサークル状にレイアウトされていて、豪勢でありながらセンス良く収まっています。
ぱっと見て分かるように、中央のモチーフが立体的でになっていて「どうなっているんだろう?」という気がしますよね。
アップにすると、より分かりやすく躍動感も感じられます。3Dペーパーを使用していて、レジンでツヤが出るように加工されています。ぷっくりとしていて、鯛がピチピチと今にも動き出しそうです。
眺めているだけで楽しく、遊び心が感じられる作品です♪
こけし型飾り
コロッと丸い形が愛らしいですね。こちらの作品は、ベースにうずらの卵を使っています。門松やだるま、富士山といったおなじみの縁起モチーフが、こんなに可愛らしくなるなんて!
台座にちょこんと乗せられている様子がとってもキュートです。
このように、吊り下げタイプの飾りもあります。卵は内側から補強してあるので、強度も心配ありません。琉球ガラスのパーツが、揺れるたびにキラッと優しく輝きます。
お正月を祝おうとすると、奥深くしまってある飾りを出してきたり、セッティングしたりとなにかと大がかりになりがちですよね。こちらの作品なら、ガーランドのように手軽にウォールデコレーションできますよ♪
デコパージュ教室なら楽しくサクッと1DAYで
お正月アイテムのレッスンは、ハイクオリティでありながら数時間で仕上げられるので、年明け前のレッスンとして大人気です!1DAYレッスンで採用しているサロンも多くありますよ。
久しぶりに、家族や友人と集まってお正月を過ごすご予定の方も、お家をデコパージュで華やかにデコレーションしてお迎えしてみてはいかがでしょうか♪
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